第19回LSTR療法学会 学術大会 2020年
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メインテーマ: 『未来への提言』

〔口演〕

歯根外形線研究会」からの報告
『 第1報:歯根外形線観察の概略とその判定方法 』

〇貝出泰範 長内彩子 齊間治夫 豊島敦哉 九鬼武良 戸高勝之

     本年1月から私を含め6名のメンバーで構成された「歯根外形線研究会」が
   発足いたしました.月一回の定例会では宅重先生のご指導のもと,いろいろな
   取り組みを行ってまいりました.正直いなところ,目を見張る成果を上げて
   いるのかと問われれば,返答に苦慮致しますが,メンバー皆以前より格段に
   X-Pをよく観察するようになったことは認識していますし,加えて,診療のストレスが
   軽減されていることも実感しております.そこで今回,歯根外形線観察の概略と,
   その判定方法を中心にご報告したいと考えています.発表内容は概ね決めて
   おりますが,この抄録を書いている時点ではまだ2回の定例会が残されており,
   若干の変更も考えられます.したがいまして,詳細は学会での 私の発表に
   代えさせて下さい.


 

 
 
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