目 的: 歯の破折は初期であればあるほど保存できる確率が高くなる。と仮定し、 歯牙破折の「初期症状」を見つけ出したい。 方 法: 症例の収集および分類 経過報告: 集めた症例の分類 典型的症例 稀有な症例 展 望: 症例の公募 統計処理(可能なら) 結論あるいは予測、推定 外形線診断の活用 以上の事項に関し最終的に LSTR療法学会員のコンセンサスを得る その後、できればLSTR療法の概念に則った独自の治療術式を開発したい。