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第６回ＬＳＴＲ療法学会　２００７年度学術大会　200７年9月16日

＜第６回LSTR療法学会総会議事録＞

日時：２００７年９月１６（日）　９：３０〜 場所：KFC　Hall　Annex １． 開会 　当会場にて安藤正明先生の司会で総会が行われました。 ２． 議長、書記、議事録署名人の選出 　安藤正明（議長）、畑岡拓（書記）、鈴木章、牧和弘（議事録署名人）が選出されました。 ３． 会長挨拶 ４． 会務報告 　　宅重豊彦専務理事より、会務報告をして頂きました。 　　 (1)第5回LSTR研究会総会報告 ・第5回LSTR療法学会総会議事録が第6回LSTR療法学会プログラムに掲載した。 (2)理事会報告；2006年10月東京にて、理事会を開催した。 �@準会員制度の施行について　 　 CDRG友の会会員はLSTR療法学会の準会員とし、主な改正点は下記の通り。 ・LSTR療法学会の年会費は徴収しない。 ・学会に参加できるが議決には参加できない。 ・学会誌の無料配布はしない（有料）。 ・学会の各種行事の案内はするが、参加条件などは正会員と差別する。 �A認定医制度規則の改訂 　 ・認定医を専門医に名称変更する。 ・認定試験受験資格を変更 　LSTR療法学会に引き続き3年以上の在籍ではなく、学会参加とする。 �Bレベルアップ講習会の企画提出 　 2007年5月、KFC Hall Annex にて開催 (3)現況報告（2007年3/31時点） ・ 現正会員数　278名（準会員を含めると1167名） ・ 学会誌の発行について 学会当日（9/16）に正会員に配布する。（準会員には有料で） ・ 第2回3Mix-MP法専門医試験の筆記試験結果について 筆記試験（基礎・臨床）14名（合格者5名）、実技試験6名（合格者1名） ・ 登録商標（第10.16.21.41類）と特許について 正しい3Mix-MP法を行っていないのにHP等で患者にPRしている人がいるので、正しく行っている人とそうでない人とを区別する為に、「3Mix-MP」を登録商標にした。 よって、講演会、HP上での掲載などでは、商標権の保持者の許可が必要。 ・ アメリカに申請していた、「3Mix-MP法」の治療法についての特許が認められる模様 　（現在、日本、韓国、オーストラリアに追加特許申請中） (4)2006年度会計報告 　収入：11,013,531円（繰越金：4,303,231円を含む） 　支出： 3,488,534円　 　残高： 7,524,997円 収入は、会員数の増加及び2006年度からの繰越金の合計により多額となっている。 支出については、CDRG友の会の予算から肩代わりしている項目もあり今後検討する。 　 これに対して、監事の大平眞悦先生より監査報告があり、満場一致で承認されました。 　　　　　　 ５． 議題 (1)第1号議案：2006年度の余剰金の処分について、2007年度への繰り越しを提案する。 　余剰金:　7,524,997円 (2)　第2号議案：2007年度収支予算案について 　 収入の部： 入会金 40,000円（ 2,000円× 20名） 会費　　2,700,000円（10,000円×270名） 雑収入　1,200,000円 繰越金　7,524,997円 計： 11,465,000円 　支出の部： 会議費　500、000円 事業費　2,800,000円（学術大会　等） 設備費　1,000,000円（PC,　プリンター　等） 予備費　8,065,000円 計：11,465,000円 第1号議案〜第2号議案に対して、満場一致で承認されました。 　 (3)第3号議案：2007年度事業計画 レベルアップ講習会（すでに開催済み）について 2007年5月3日、KFC Hall Annex にて、参加費無料で開催された。 約100名の参加（予想より少数）。 3Mix-MP法の基礎実習セミナーを受講していないLSTR療法学会会員の為に、講演と同時に実習が体験できるコーナーも設けた。 (4)第4号議案：準会員制度の施行に伴う会則の変更について 会則の条文については現在変更中、来年報告する。 第3号議案〜第4号議案に対して、満場一致で承認されました。 　 ６． 協議 ７． その他 専門医の資格を得た2名（戸高先生、牧先生）の紹介と専門医証の授与 ８． 閉会 以上、滞りなく総会は終了した。 議事録署名人　　鈴木章 牧　和宏 印章略