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   第2回LSTR療法学会 学術大会 (2003年9月14日)
ポスター発表

演題名: LSTR療法に出会えたために,抜歯を回避できた症例,及び外科的処置なく保存できた症例
氏 名:  ○ 九鬼武良

 

発表内容
 私は、平成12年の大阪でのセミナーを受講する何年か前に、聞きかじりで3Mixを臨床で使用し、さんざんな結果を経験しています。そのため、あらためて3Mix-MP法を始めるに際しては、保管容器はもちろん、温度調整が出来る冷温庫、防湿剤等を購入し、薬剤管理をできる状態をまず整えてスタートしました。その結果、自分でも信じられない"記念すべき第一号症例"を得られました。私が、LSTR療法に出会って約3年になります。もし、この出会いがなければ保存不可能、もしくは外科的処置を併用しなければ保存できなかったのでは(あくまで私の治療レベルで)と思われる症例を今回、6症例紹介させていただきます。


1)記念すべき第一号症例
2)急化Perで抜歯を勧められた症例
3)湾曲根管内でリーマー破折した症例
4)根尖病巣と埋伏過剰歯が重なっている症例
5)陳旧性歯根膜穿孔症例
6)NIET症例


 

 

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