|
LSTR療法学会の概要 |
|
学術大会 |
|
入会案内 |
|
専門医制度 |
|
|
|
|
第7回LSTR療法学会 2008年度学術大会 2008年9月14日 |
第7回LSTR療法学会総会議事録
|
1.開会
|
当会場にて安藤正明先生の司会で総会が行われました。
|
2.会長挨拶
|
3.議長、書記、議事録署名人の選出 |
安藤正明(議長)、畑岡拓(書記)、鈴木章、牧和弘(議事録署名人)が選出されました。
|
4.会務報告 |
宅重豊彦専務理事より、会計報告をして頂きました。 |
(1)第6回LSTR療法学会総会報告
第6回LSTR療法学会総会議事録は第7回LSTR療法学会プログラムに掲載した。
(2)理事会報告;2008年2月28日新潟にて理事会を開催した。
@第7回LSTR療法学会学術発表会を9月14日開催とした。
A専門医認定医試験の結果について協議した。
専門医としての条件を満たした会員がいるかについて
(3)現況報告
・ 現会員数:正会員296名(2008年3月時点)
・ 学会誌の発行について
(株)ヒョーロン・パブリッシャーズより販売
正会員に無料配布(準会員には有料で)
・ 第3回3Mix-MP法専門医試験の筆記試験結果について
筆記試験(基礎・臨床)合格者2名、実技試験合格者1名
(4)インドネシアのLSTR研究会への協力・参加
2007年12月20?26日、星野、宅重、中原、参加
重度身障者の歯科治療を行った。
(5)2007年度会計報告
収入: 14,046,066円(繰越金: 7,335,066円を含む)
支出: 5,665,912円 残高: 8,380,154円
例年と違う点は、
・支出としてステップアップ講習会運営費を含
LSTR研究会が主催し、会場費、宿泊費、を学会から支出
・学会の資料等の作成は、今まではCDRG友の会のパソコン、
PC周辺機器を使用してきたが、今回LSTR療法学会用として
整備する為に購入した。
(6)監事報告
監事の大平眞悦先生より監査報告があり、満場一致で承認された。
なお、余剰金が多額となっており、新たな事業を考えていく必要があるとの指摘あり。
|
5.議事 |
(1)第1号議案:2007年度の余剰金の処分について、2008年度への繰り越しを提案する。
余剰金:8,380,154円
(2)第2号議案:2008年度収支予算について
収入の部 |
|
|
|
|
入会金
|
20,000
|
(2,000×10名) |
|
会費
|
2,500,000
|
(10,000×250名) |
|
雑収入
|
0
|
|
|
繰越金
|
8,380,154
|
|
|
計
|
10,900,154
|
|
支出の部 |
|
|
|
|
会議費
|
220,000
|
|
|
事業費
|
2,045,594
|
(学術大会 等) |
|
予備費
|
8,634,560
|
|
|
計
|
10,900,154
|
|
(3)第3号議案:2008年度事業計画
@第7回LSTR療法学会の開催と記録
A学会誌の発行
学会で発表したもの以外に、原書の論文も掲載して学会誌の充実を図る。
B講演会の開催(レベルアップ講習会2008年10月19日 等)
第1号議案?第3号議案について、満場一致で承認されました。
(4)第4号議案:東南アジア諸国へのLSTR療法普及活動への支援
いままでは、ボランテアで行っていたが、余剰金もあるので、
休診することによる減収、旅費・宿泊費等の出費に対する支援が 必要である。
今年度は、星野悦郎先生と学会員3名がバングラデッシュへ。
第4号議案について、満場一致で承認されました。
(5)第5号議案:役員の選任
@第11条に基き、会長候補として、理事会では星野悦郎先生を推薦する。
A監事の選出 選出方法は立候補制となっているが、会場から立候補者がいないので、執行部から、大平眞悦先生、牧 和広先生を推薦する。
第5号議案について、満場一致で承認されました。
|
6.協議 |
マスコミからの情報を得た患者が誤解していることに対する対策について:
各医院の先生は、患者に対して3Mix-MP法の全般を説明した後に、自分が できる治療の範囲も説明する必要がある。
その他の具体的な対策については今後検討する予定。
自分のHP上に3Mix-MP法について記載している歯科医の代表例は、
以下のとおり。
@LSTR療法学会非会員、又はCDRG友の会非会員の人
A3Mix-MP法を全く勉強していない
B3Mix法と3Mix-MP法を混同していて、自分が行っている方法が3Mix-MP法と 思っている人
C他人から聞いただけの知識で行っている人
|
7.その他 |
専門医の資格を得た1名(貝出泰範先生)の紹介と専門医証の授与
|
8.閉会 |
議事録署名人 鈴木章
牧和弘
印章略
|
|
|
|