方 法:
<被験歯>
・C2〜C3 ウ蝕歯
・歯髄穿孔なし
・軟象表面が肉眼で平らな歯牙
<実験方法>
・Free enamelの除去
・Enamel-dentin境の健全dentinを露出
・12%EDTA 1分処理→水洗→エア乾燥
・標準調度の3Mix-MPで、Soft dentinの一部を被う
・Fuji\GPで密封後水中保管
<コントロール群の条件>
@ コントロール1:カリエスフリー、EDTA、3Mix-MP、Fuji\
A 〃 2:カリエス有り(Max40以下)、EDTA、3Mix-MP、Fuji\
B 〃 3:カリエス有り(Max40以下)、何もしない、Fuji\もない
C 〃 4:Fuji\のみ
<集計>
大臼歯20本、小臼歯11本、前歯13本(合計:44本)をKavo社製DIAGNOdent で6年5ケ月後まで
5回測定(Max99〜、Min〜50、Zero設定は頬側咬頭頂)し
初期値:99〜の歯牙のみ(合計:27本)のMax値を集計した。
(Fuji\GPが脱離した歯牙は除く)
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